3個の試料毎に研削値設定が可能!時間モードで自動研磨も可能な試料研磨機
『Q-roy』は、3個の試料それぞれに、Z軸(高さ)方向の研削値設定ができる試料研磨機です。 1μm単位で研削値の設定ができ、研削値に達すると自動停止します。 時間モードで自動研磨も可能です。 大きなボタンのタッチパネル、便利なアナログボタン付属で操作も簡単です。 【特長】 ○3個の試料毎に研削値設定が可能 ○時間管理による研磨が可能 ○研磨剤オートドリップで自動化 ○研削値誤差の補正が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
試料研磨機Q-roy 【主な本体仕様】 ○円板サイズ →⾼精度研磨円板:Φ223mmまたはΦ200mm →⾼精度琢磨円板:Φ200mm →マグネティックサーフェス円板:Φ200mm ○個別荷重の研磨 ○回転数 →ディスク:50~300rpm(正転・逆転切替可能) →ホルダー:50~200rpm ○試料数:Φ25mm、30mm、40mm×6個、Φ50mm×3個 ※特注サイズのホルダー、特殊冶具は要相談、ホルダーは別売り ○加圧⼒:個別荷重5~30N/試料1個 ○研削値設定 →試料各々に5μm~5mmの範囲で(Z軸)方向の研削値を入力可能 →H20mmまでの試料をセット可能 →最大5mmまでの研削が可能 →1μm単位の設定 ○ヘッド機構:ヘッドの上下が可能 ○モーター出力 →ヘッド:60W ブラシレスモーター →ベース:120W ブラシレスモーター ○電源:単相100V or 単相220V ○寸法:W480×D670(排水口まで)×H500(ヘッド上昇時650)mm ○重量:45kg ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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用途/実績例
【用途】 ○顕微鏡での試料観察用 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社は設立以降半導体、液晶の業界で精密研磨メーカーとして技術、ノウハウを蓄積して参りました。 そのノウハウを生かし、 金属の精密研磨はもちろんのこと半導体ウェーハ研磨や化合物半導体研磨、半導体、液晶パネル、シャフト研磨、試料研磨等の業界に精密研磨装置を供給しております。 日本製だからこそ和歌山県製だからこその痒いところに手が届く仕様 設計・電気・資材・製作・営業全てを自社で行うからこそ特注仕様にも柔軟に対応しております。 また制御部門では自社装置に限らず、お客様既設装置のメンテナンスや設備改修、PLCリプレースなど、装置開発で培った技術を提供します。自社設計の装置メーカー/分野にとらわれることなくお客様第一主義をモットーに精進しております。 研磨で困ったらまずIMTにお声がけください。