単なる粉末を超えた価値ある製品 AEROSIL(R)
シラノール基の水素架橋結合の働きにより、少量の添加で不飽和 ポリエステル、エポキシ樹脂などの液体物質のハンドリングに必要 な増粘特質・チキソトロピー性を与えます。 AEROSIL(R)は、クロロシランの酸水素炎中での高温加水分解により生成 されます。同様の方法で塩化アルミニウム、塩化チタンからアルミナ 及びチタニアなどの金属酸化物も製造されます。 【特長(抜粋)】 ■高純度 ■無水 ■超微粒子 ■高表面積 ■高分散性 【主要機能及び効果(抜粋)】 ■増粘・チキソトロピー効果 ■分散・懸濁効果 ■粘度の温度安定性 ■補強効果 ■固結防止・流動性改善 【実用例】 ■塗料 ■印刷インキ ■接着剤 ■ゴム ■シリコーンゴム ■合成樹脂 ■繊維・紙 ■医薬・パーソナルケア用品 ■化学品 ■触媒 ■電気・電子 ■研磨材、ワックス剤 ■潤滑グリース ■トナー ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ(一部)】 ■親水性 ・AEROSIL(R) 50 ・AEROSIL(R) 90 G ・AEROSIL(R) 130 ・AEROSIL(R) 200 ・AEROSIL(R) 300 ・AEROSIL(R) 380 ■疎水性 ・AEROSIL(R) R 972 ・AEROSIL(R) R 972 V ・AEROSIL(R) R 9200 ・AEROSIL(R) R 974 ・AEROSIL(R) R 976 S など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本アエロジル株式会社は、1966年に三菱金属鉱業(現在の三菱マテリアル株式会社)とデグサAG(現在のエボニック インダストリーズAG)の合弁会社として設立され、2年後の1968年よりフュームドシリカ AEROSIL(R)を四日市工場で製造しています。当社の強みは、独自の幅広い製品ラインナップに加え、他社には真似できない研究開発の高い効率性と迅速な商品化、そして、それを支える卓越した製造技術にあります。当社は、半世紀以上もの経験を生かし、研究・改良を重ね、革新的な用途を開発するとともに、革新をリードする者として、よりお客様のニーズにあわせた製品を提供しています。現在だけでなく将来にわたってお客さまの期待に完全に応えることが、日本アエロジル株式会社の目標です。