耐摩耗性のアプリケーション向けに低コストで幅広い成膜サービスを提供
株式会社ナノフィルムテクノロジーズ ジャパンでは、 さまざまな業界、特に、耐摩耗性のアプリケーション向けに低コストで幅広い成膜サービスを提供しています。 ナノフィルムテクノロジーズ ジャパンのFCVA技術は、優れた均一性と品質を備えた ta-C膜(DLCの上のレベル)、酸化膜(例:Al2O3、TiO2)、および金属膜(例:Cu、Al、Ti)を生成することができます。 【特長】 ○お客様の多様なニーズに応えることができる →さまざまなソースおよび完成システムを使用し、 異なる成膜ニーズに合致したさまざまな装置を活用 ○経験豊富な研究開発エンジニア →多様なアプリケーションの要件を研究し、 それに基づいて最適なプロセスを判断 ○生産、研究開発、品質管理など社内インフラを整備 →お客様の満足度を最大限に高めるための高品質の成膜サービスを提供 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【コーティングサービス紹介】 ○炭素系「ta-C」:薄膜特性で多くの優位性 →高い硬度 →可変膜厚 →小さい表面エネルギー →優れた密着性 →優れた非付着性 →低い磨耗率 →低い摩擦係数(高接触角) →簡単な剥離性(RIEプロセスにより) ○金属系「Micc」:離型性で優れた金属膜 →H-Crの取り扱いおよび処理条件と互換性あり →効率的に膜を剥離することができる →グリーンエポキシ成形コンパウンドにおける付着性の問題を大幅に減らす →メンテナンス・サイクルの間隔を大幅に伸ばす ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社の開発技術は国際特許を取得し社会的にも大きな役割を担っています。 FCVA方式によるスーパーDLC(水素基フリーのta-C膜)(*2)は、 既存のPVD方式やCVD方式により生成されるDLC膜と比較し全く異なるプロセスで成膜されております。 そのほか金属とプラスチックとの離型性に優れた複合金属膜「Micc膜(*3)」があります。 FCVA方式により生成されるコーティング膜は、現在 ハードディスク産業、 精密機械産業、半導体産業などの分野で急速に採用されており、 今後、自動車産業、ナノインプリト産業や生体材料分野への展開が期待されています。