均一の初張力!柔軟性があり、滑らかな外観でうねりの無い仕上りの長尺コイル
「カテーテル・内視鏡処置具用 長尺コイル」は、ステンレス線を使用したカテーテルや内視鏡処置具用の長尺コイルです。 樹脂チューブだけでは座屈してしまう場合の保護材として、 また、平角線で内径を広く取り、より多くの電気信号用ケーブルやハーネスを内部に通す用途に最適。同径線を複数巻く多条巻きにも対応しています。 金属パイプでは得られない柔軟性を持たせられます。 【特徴】 ○均一の初張力(曲げ) ○滑らかでうねりの無い仕上り ○異形線を使用する事により、内径を大きくできる ○多条巻きも対応 ○材料入手から加工・梱包まで一貫生産 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○材質:ステンレス ○形状:丸線、平角線、角線 ○線径Φ:0.04mm~ ○外径Φ:ご要望に応じて ○全長L:~2,500mm ○オプション ・多条巻き ・端面フラット研磨 ・特別仕様にも対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【アプリケーション】 ○カテーテル ○内視鏡処置具 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社ミタカは、金属の極細線の真直加工と極小コイルばねの製造をコア技術として、医療機器向け、半導体・基板検査向け、電子機器向けに微細で高精度の製品をご提供しています。 真直加工、コイリング加工はもちろん、切削、先端研磨、曲げ加工など特に小さいものに変化を与える事を得意とし、お客様の満足を得られるよう、日々努力を重ねております。 とりわけ小さな部品の製造という部分においては、世界に先立って日本が得意とする分野であり、数多くの会社があります。しかし、あるサイズから先の極小の領域に入ってしまうと、意外にもその数は少なくなってしまいます。 私共はその数少ない会社の一社である事を疑わず、慢心ではなく自信をもって日々の製品造りに励んでおります。