バッチではなく1個ずつめっき!品質向上へ大きな力を発揮します。
『1個流しのめっき装置』は、バッチ処理ではなく、 全てのワークを1個ずつ、同じ経路で連続処理する めっき装置です。 ローダーからワークを1個ずつ切り出し、スチールベルトに取り付けられたワークホルダーにワークを固定します。 後はエンドレスで稼動するスチールベルトが各工程へ搬送し、めっきします。処理後は1個ずつをアンローダーへ排出します。 要するに、スキー場のリフトのイメージです。 この方法により、全てのワークが同じ経路を通り、ワーク間での品質のバラつきを抑えます。それは膜厚にも影響を与えますので、対象のめっきが貴金属で高価な場合、大きなコストダウンにもつながります。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
スキー場のリフトをイメージして下さい。連続して動いているリフトに人が乗り、そして降りる。 本装置は連続稼動するスチールベルトの下に、ワークを受け取るジグが、連続配置してあります。 ローダーでワークをベルトのジグへ連続投入します。そして、各処理を施し、必要な表面処理を実施します。処理後はアンローダーでワークを排出します。ワークの形状やどこにめっきを付けるかで、都度都度、ジグの形状を検討、提案します。 バッチ処理では得る事ができない品質を実現できます。
価格情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
【用途】 ○個片の電子部品 ○個片の端子部品 ○個片のパッケージ品 等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
詳細情報
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スキー場のリフトをイメージして下さい。連続して動いているリフトに人が乗り、そして降りる。 連続稼動するスチールベルトの下に、ワークを受け取るジグが、連続配置してあります。ローダーでワークを供給し、アンローダーでワークを排出します。ワークの形状やどこにめっきを付けるかで、都度都度、ジグの形状を検討、提案します。
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弊社が販売するものは「モノ」と「コト」すなわち、ハードとソフトです。ハードは言うまでもなく、めっき装置や表面処理装置。そして、ソフトは改善提案、開発そしてそれらの応じた実験です。上記両方のご相談でも、それぞれ一つのご横断でも対応させて頂きます。弊社の機械、電気、化学、それぞれの技術者がご要望に対応します!