板厚100mm以上の試験体でも測定可能な残留応力測定!究極まで破壊量を抑えた板厚内部残留応力測定法です!
残留応力は構造物や各種加工部材における応力腐食割れ、疲労強度の低下や脆性破壊を引き起こす原因の一つです。それ故、残留応力の把握による適切な構造設計・金属加工・施工管理は構造物や各種加工部材の信頼性確保に必要不可欠です。『MIRS法 高精度板厚内部残留応力測定サービス』は、高精度の深穴穿孔法による測定法です。 【特長】 ■板厚100mm以上の試験体でも測定可能。 ■形状制約が小さく、複雑形状でも測定可能。 ■機械制御で位置決定を行う為、±1μm の精度で制御可能。 ■測定位置の穿孔+トレパニングのみで測定可能。短納期・コストダウン。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
【測定サービス】 ■X線回析法 ・概要:X線回折を利用し結晶材料の 表面近傍の応力を測定する ・適用例:ショットピーニング効果の確認 ■ひずみゲージ切断法 ・概要:ひずみゲージを貼付けブロック状に切断し、 解放された応力を測定する ・適用例:板厚内部の残留応力の確認 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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神鋼溶接サービス株式会社は、溶接トップメーカーの神戸製鋼所で長年に亘って培われてきた人材・設備・技術ノウハウをベースに豊富な経験と高い技術にもとづいて、主に金属材料の溶接・接合に関わる試験・調査・解析および溶接研修を提供する会社です。 常にお役に立てるお客様の身近なパートナーをめざし、努力してまいります。