貫通窓を大きく設計!既に圧着端子が付いたものでもそのまま導体貫通が可能
『ECT-40シリーズ』は、エポキシモールドされた製品で40VAのみの シリーズとなっていて、貫通窓が大きく設計されているため、 既に圧着端子が付いたものでもそのまま導体貫通が可能な低圧計器用変流器です。 当シリーズは、基本JIS-C-1731-1に準拠製作されていますが、 ご要望によってはIECなどの海外規格での製品も製作が可能です。 お気軽にご相談ください。 【特長】 ■安心の防振ベース構造 ■継続振動がある場面でもご利用が可能 ■計測用だけでなく保護用としても使用可能 ■150幅ブスバーまで貫通可能な大口径 ■IECなどの海外規格での製品も製作可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■ECT-40-75 ■ECT-40-100 ■ECT-40-150 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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当社の歴史は大正 10(1921)年 2 月 11 日に創業者である平井大助が大阪で個人企業を起こしたことに始まります。 第二次世界大戦中には国の軍需企業であった現島津製作所の要請により京都に移転、終戦後の昭和 27(1952)年 2 月に現会社設立、京都本社・工場を建設移転し、エポキシモールド変成器の技術を完成させました。そして令和元年(2019 年)8 月に新たな生産拠点「令和けいはんな事業所」開設に至りました。 2020 年には ISO9001 の取得、令和 3(2021)年 2 月、創業 100 周年を迎え、「一般社団法人日本電気協会」主催の『第 66 回澁澤賞』を受賞するなど確実に新たな歩みを始めております。 また、現状に甘んじることなく長年にわたって培ってきたこれらの実績技術と技術革新を継続する新素材の融合により、従来事業分野を超えた製品を創出するために日々邁進を続けております。社として社会に貢献するため、社会をとりまく様々な「インフラ」を担える企業を目指し、「日本の未来」を担う技術と人材を育める企業となりたいと考えております。