優れた操作性で極微小部を最高の精度で測定できる膜厚計!
『EX-731』は、原子番号22(Ti)以上の金属の膜厚を測定する蛍光X線式膜厚計です。 二層めっき、三層めっき各々の膜厚の同時測定や、 合金皮膜の膜厚・組成同時測定も可能です。 ニューメリックフィルタの他に、2種類のメカニカルフィルタを 標準で装備しているので、Cu上のNi皮膜やZn上のCu皮膜なども 高精度で測定が可能です。 【特長】 ■ダブルフィルタ採用 ■報告書作成機能 ■コリメータ5種類内臓 ■自己診断機能及びX線管保守機能 ■自動測定ステージ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 〔手動ステージ〕 ■テーブルサイズ(mm) ・170×110 ■移動量(mm) ・X:70 ・Y:70 ・Z:80 ■測定物の高さ(最大mm) ・80(オプション150) ■本体寸法(W×D×Hmm) ・600×465×754 ■重量 ・79kg ■サンプル荷重 ・3kg 〔自動ステージ〕 ■テーブルサイズ(mm) ・240×220 ■移動量(mm) ・X:200 ・Y:200 ・Z:50 ■測定物の高さ(最大mm) ・50 ■本体寸法(W×D×Hmm) ・600×465×754 ■重量 ・85kg ■サンプル荷重 ・1kg 〔PCB用自動ステージ〕 ■テーブルサイズ(mm) ・300×280 ■移動量(mm) ・X:140 ・Y:120 ・Z:50 ■測定物の高さ(最大mm) ・5 ■本体寸法(W×D×Hmm) ・600×465×754 ■重量 ・85kg ■サンプル荷重 ・1kg ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
貴社のめっき、塗装等の品質管理用膜厚測定には是非(株) 電 測の膜厚計をご使用下さい。 1952年の創業以来、経済産業省工業品検査所、各県の工業試験場、各種検査協会、各企業の研究所及びめっき業界で (株) 電 測の膜厚計を使って頂いております。通産省のJIS規格設定において、標準測定器として採用され、表面処理及び品質管理の向上、発展に寄与して参りました。 膜厚測定の歴史は電測の歴史といっても過言ではありません。業界に先駆けて電解式膜厚計を開発したことにより、日本の表面処理業界に貢献してまいりました。 これからも業界を牽引しお客様の製品品質向上と発展を支えていきます。