高いスピードと操作性!短時間・非破壊測定が全数検査に最適
『ダーメス DMC-211』は、非磁性金属(アルミ、銅、真鍮)上の 非電導体皮膜、鋼上の各種めっき、非金属上の銅、 銀めっき等素地と皮膜の電導率の差が大きいものを測定する 渦電流式膜厚計です。 パソコン使用により、較正・測定等の操作が簡単。 各種測定モードが選択できネジ頭部、線材などの小さなパーツや ダイカスト製品の測定が容易になりました。 自動選択の特性カーブ(検量線)が標準で70本メモリしてあります。 特別な材質などは標準板があれば新たに特性カーブ(検量線)を 作成入力することができます。 【特長】 ■操作が容易 ■チャンネル登録機能 ■統計処理機能 ■測定値の表示がデジタル式 ■「自動取り込み」モード搭載 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■型式(本体) ・ダーメス DMC-211型 ■原理 ・過電流方式 ■測定モード ・厚み測定 ・合金組成測定 ■チャンネル数 ・40チャンネル ■データ容量 ・100,000データ ■表示 ・パソコンモニタ画面による ■統計処理 ・最大値 ・最小値 ・平均値 ・標準偏差 ・ヒストグラム ・上下限値設定 ■電源 ・AC100~240V±10% 50/60Hz 10VA(本体) ■重量 ・3.0kg(本体) ■寸法 ・280(W)×230(D)×88(H)(本体) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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貴社のめっき、塗装等の品質管理用膜厚測定には是非(株) 電 測の膜厚計をご使用下さい。 1952年の創業以来、経済産業省工業品検査所、各県の工業試験場、各種検査協会、各企業の研究所及びめっき業界で (株) 電 測の膜厚計を使って頂いております。通産省のJIS規格設定において、標準測定器として採用され、表面処理及び品質管理の向上、発展に寄与して参りました。 膜厚測定の歴史は電測の歴史といっても過言ではありません。業界に先駆けて電解式膜厚計を開発したことにより、日本の表面処理業界に貢献してまいりました。 これからも業界を牽引しお客様の製品品質向上と発展を支えていきます。