フィルム・シート成形に最適!自社開発の面圧着方式で薄膜シート成形が可能に
『スリーブタッチ成形装置』は、スリーブ(金属薄肉パイプ)を成形ロール に圧着してフィルム・シートを成形する装置です。 自社開発した『面着圧』方式を搭載したことにより、従来の「線圧着」方式 では不可能だった両面鏡面での薄膜シートの成形が可能に。 当社ではお客様の多様なニーズにお応えするため、スリーブタッチシステム のテストを行っております。お気軽にお問い合せください。 【特長】 ■スリーブタッチ成形方式(特許取得) ■20μmから500μmの両面鏡面加工・エンボス加工 ■精密転写・賦型フィルムシート・低リタデーションフィルムシートの 製造が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【テスト装置 仕様】 ■ロール面長:800mm(700mm) ■機械速度:1~30M/min ■押出部 ・型式:ME-50 ・φ50ノンベント式押出機 L/D=29 ・主モーター:18.5kW DCモーター駆動 ・シリンダー:加熱アルミ鋳込ヒーター3ゾーン冷却 空冷式 ・温度制御範囲 :~350℃ ・スクリュー:硬質クロームメッキ施工 ・形状:ダブルフライト型×1本 、特殊スクリュー×1本 ・回転数:10~140rpm ・樹脂圧計:~50Mpa(ブレーカープレート直前1ヶ所) ※詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。
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私たちは近年の技術改革の速さに対応すべく 押出機成形装置(機能膜・光学用途・太陽光発電用 封止シート・リチウムイオン隔膜・文具包材用途) 及び精密コーターなどの分野で 数多くの経験による高い技術をもとに 常に新しい 開発をし、他社に無い独自の技術を提供することで お客様の高度な要望に応えられるよう、全社一体と なって努力しております。