連続遅延量2.5nsの電動型光遅延器と高精度な波長板による偏波コントローラ
ADL-200は、連続遅延量2.5nsと業界最長クラスの電動型光遅延器です。 フロントパネルとリモート制御で簡単操作できます。 MLCシリーズは、高精度な波長板による偏波コントローラです。 偏光子、波長板を自由に組合せられるモジュール型です。 【特長】 [ADL-200] ■1550nm帯、他波長帯可 ■低損失 [MLCシリーズ] ■1310nm帯、1550nm帯 ■低損失 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 [ADL-200] ■遅延量:300ps/600ps/2.5ns ■波長範囲(nm):800~1700 ■挿入損失(dB):<1.5/<1.5/<3.0 ■挿入損失変動(dB):<0.5/<0.5/<0.5 ■遅延分解能(fs):<10/<15/<30 ■再現性(fs):<25/<25/<90 ■リターンロス(dB):>40 ■偏波消光比 (PER)²(dB):>18/>18/- ■光ファイバ:SMF or PMF ■光コネクタ:FC or SC, SPC or APC ■PCインターフェース:フロントパネル, USB , GPIB ■外観寸法(W×H×D)(mm):236×88×420 ■重量:10kg [MLCシリーズ] ■コリメータ 挿入損失:Max.0.8dB ■フレーム ・リターンロス:Min.50dB ・光ファイバ:SMF or PMF ・光コネクタ:FC or SC, SPC or APC ・外観寸法(W×H×D)(mm):83×35×32 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【アプリケーション】 [ADL-200] ■光通信 ■コヒーレント通信 ■光ファイバーセンシング ■パルス評価装置 [MLCシリーズ] ■光の偏波、強度コントロール ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社アルネアラボラトリは2001年8月に設立し、光通信、加工用レーザ、センシング、計測器など、独自の光技術を駆使して様々な分野に貢献して参りました。 私たちは光技術以外にも高周波回路技術やアナログ/デジタル回路技術、ソフトウェア技術などを専門としたエンジニアを揃え、光モジュールから検査ラインやシステムソリューションなど様々なご要望にお応え出来る体制を整えております。 日々進化する未来のために当社で培ってきた知識と技術で、皆さまにご満足頂ける新たな製品やシステムを提供致します。 ご購入前に無料でテスト機をお試し、ご評価頂くことも可能です。 カタログ掲載製品以外でもお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。