ガラス基盤の剥離帯電を防止するOGICの独自技術!
オーデント処理は、ガラス基板に発生する静電気を軽減させる処理 のことです。 オーデント処理は緻密な尖形突起を形成し、真実接触面積を低減する ことで、剥離帯電を抑え、ガラス基板がステージに吸着するのを防ぎ ます。 オーデント処理は、アルミ製品を対象としており、表面に微細で緻密な 尖形突起を形成し、真実接触面積を激減。 また、最表面には高硬度のめっきを処理しますので、耐摩耗性に優れ、 いつまでも性能が持続します。 【特長】 ■緻密な尖形構造 ■高耐久性 ■加工歪みがない ■アルミニウム材料大型ステージ対応 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メカニズム】 ■緻密な尖形構造をつくり、『真実接触面積』を激減させる。 ■コロナ放電により『火花放電』を防止する ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■液晶 ■有機EL ■PDP ■ガラス基板等々の製造装置 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ものづくりの基盤的技術、紀元前からの歴史を持ちその時代時代の先端産業に役立つように進化してきた技術、そして今では誰でもやれなくなってきた技術、その表面処理技術を次世代により進化させて提案していくのが当社の使命であると考えています。そしてその進化はお客様とのコミュニケーションから始まります。お客様が使われる素材について学び、要求される機能特性を理解し、出来上がった製品が使われる環境、果たすべき役割について勉強します。必要があれば大学や公設研究機関とも連携します。そして最適な表面処理技術を提供させていただきます。