弊社では、JIS C 60068-2-30 環境試験ー温湿度サイクル試験 及び、お客様ご指定条件による温湿度試験を実施致します。
1.JIS C 60068-2-30 試験の概要: ・JIS C 60068-2-30 では「高湿度環境下で温度変化が繰り返されて、部品、機器またはその他の製品の表面に結露が生じるような条件で使用、輸送または保管する供試品に対する適性を判定するための試験方法です。 ・小形又は体積が小さい供試品の場合には,この試験手順では供試品の表面に結露しにくい場合があります。その場合,JIS C 60068-2-38 などの別の試験規格を用いることが望ましい。 ・この試験は相対湿度を高く維持した状態で温湿度サイクルを1回以上行います。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
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基本情報
・温湿度サイクルには方法1と方法2の2種類あります。両試験方法の違いは温度下降時の相対湿度及び温度下降速度の許容差が方法1より方法2の方が大きいことです。それ以外は全く同じ試験内容です。
価格情報
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納期
~ 1週間
用途/実績例
長年に渡り、日本IBMの包装設計部門の一員として培ってきたスキル、ノウハウを活用し、お客様にご満足いただけるサービスをご提供致します。 包装試験・落下試験・衝撃試験・振動試験・圧縮試験・減圧試験・環境試験、並びに、包装設計・輸送環境データ計測などでお困りならご相談下さい。
カタログ(6)
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日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。