鏡面番手#14000まで可能!お預かりした金型に鏡面磨きを施します
株式会社橋本工業では、お客様よりお預かりした金型に鏡面磨きを施します。 鏡面番手は#14000まで対応可能で、鋼材の種類、お客様の要望などを考慮し決定します。 当社の磨きは下地作りが基本と考えます。 砥石工程、ペーパー工程の番手を的確に上げる事により、「面のうねり」「オレンジピール」「ピンホール」のトラブルを抑える事が出来ます。 【磨き工程ご紹介】 ■砥石工程 ・#1000→#1500→#3000と番手を上げていく ・下地磨きのため、形状変形や番手残り無きよう磨くのが重要 ■ペーパー工程 ・#1500→#2000→#2500→#3000と番手を上げていく ・オレンジピールの発生率が非常に高い工程 ■ダイヤ工程 ・#1800→#3000→#8000→#14000と番手を上げていく ・ピンホールの発生率が非常に高い工程 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【磨き作業室紹介】 ■全室土足厳禁 ・鏡面磨きの大敵であるチリやホコリが室内に侵入するのを防ぐため ■大型の金型と精密な金型では作業室を完全別室にして磨き作業を実施 ・磨き作業方法が異なるため ■小型の金型では金型磨き専用の作業台を使用し磨き加工を実施 [小型金型磨き室] ■おもに手で持ち運びができる程度の比較的小さな金型が対象 ■比較的小さな金型は鏡面品質が高く鏡面番手も高いものを多く取り扱い ■鏡面番手:#8000から#14000までの高鏡面ものもを主に取り扱い [大型金型磨き室] ■クレーンを使わないと移動できないような比較的大きな金型が対象 ■鏡面品質が高い大型の金型の場合 ・粗磨きをこちらで行い鏡面作業は小型金型磨き室で行う ※大型の金型は粗磨きで研磨カスやチリやホコリ等が発生しやすいため ■鏡面番手では#3000までの比較的鏡面番手が低いものを主に取り扱い ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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橋本工業は大阪の精密溶接、鏡面研磨からペーパー仕上げ、機械部品研磨で実績のある会社です。 精密~中型の金型の鏡面仕上げや離形磨き、形状復活等の精密肉盛りから仕上げまで橋本工業は手作業の比類なきエキスパート集団です。 そこで培われたノウハウで作成された「砥石」等の磨き道具の販売や、鏡面研磨、精密溶接の技術サポートも行っています。