用途に応じて波長選択が可能なスーパールミネセント光源です
『FOLS-04』は、出力SMファイバ・SLD素子・駆動回路・温度制御回路・ 電源を一体化した、小型のスーパールミネセント光源です。 電源を投入するだけで、SMファイバ端より直ちに1mWのスーパールミネセント 光を出力します。 また、スーパールミネセント光源は、広いスペクトル幅で高出力な低コヒー レント光を出力します。 SLD素子は温度制御をかけていますので、長時間安定した出力し、 外部TTLトリガにより、パルス発光させることも可能です。 【特長】 ■使いやすいファイバ出力型 ■可視~赤外の多彩な波長選択 ■広いスペクトル幅で高出力な低コヒーレント光 ■温度制御による高い出力安定性 ■外部TTLトリガによるパルス発光機能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■ピーク波長(nm):680、785、830、1050、1310、1540 ■波長公差:±10nm ■スペクトル幅(nm):10nm~35nm(波長により異なります) ■出力パワー:OFF~1mW 連続可変 ■出力パワー安定度:±5%以内(電源オン15分後の1時間) ■モードフィールド径:5.6μm~9.0μm(波長により異なります) ■NA:0.13~0.14 ■素子:SMファイバ結合スーパールミセントダイオード ■ファイバ長:70cm以上 ■駆動制御:ACCおよび温度制御 ■パルス発光機能:TTL入力、最大繰り返し>1kHz ■電源:AC100V~240V、50/60Hz、0.42A ■寸法/重量:60(W)x50(H)x120(D)mm/400g 突起部含まず ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■干渉縞フリー、スペックルフリー光計測 ■フォトダイオード、ファイバ、光学部品の検査 ■光CT ■分光分析 ■各種光センシング ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社では長年培ってまいりました光応用技術を基礎としまして、各種光部品、光源装置、光測定器を設計製作しております。 小さく・素早く・丁寧に、光分野の研究者・技術者の皆様のお手伝いができればと願っております。 主にはお客様のご希望に合わせたファイバ出力タイプのLED光源、LD光源、SLD光源の特注製作を承っております。