「小型」「高性能」「低価格」を実現!
当社VSMは圧電素子を利用した加振機構を備え、電気回路パッケージング化により、小型・高性能・低価格を特徴としたVSMです。 エントリーモデルからフラッグシップモデルまで、豊富なラインナップを ご用意しており、ご要望に応じてカスタマイズ可能です。 【特徴】 ■磁場強度~3Tまでのラインナップを揃え、電磁石の冷却は全モデル空冷式(チラー不要)の省エネ設計。 ■試料を装置へ設置後は、PCからの制御でオート測定が可能。 ■低残留電磁石モデルは、高精度・高分解能な磁場制御が可能。 ■NI LabVIEWで独自開発したソフトウェア ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
「VSM(振動試料型磁力計)」は磁性薄膜、磁性粉末、磁性個体などの、多岐にわたる磁性材料の磁化の大きさ、磁化曲線の測定を行う装置であり、磁性材料の開発・物性評価には必要不可欠な磁気計測器です。
価格帯
納期
用途/実績例
【サンプル例】 ■磁性薄膜 ■磁性粉体 ■薄帯 ■ワイヤー など
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
---|---|
CV-300-4 | |
PV-300-5 | |
PV-M10-5 | |
PV-M10-5OP | |
PV-M20-5 | |
PV-M30-5 |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
PC、スマートフォン、車載、医療など幅広い業界で利用されている、HDD、磁気センサや磁気メモリ(MRAM)などの磁気応用製品は、材料レベルから製品に至るまでの各プロセスにおいて、品質管理を目的として検査・評価をする必要があります。 東栄科学産業(磁気応用部)は、最大の強みである電磁石の構想力を武器に、磁気応用製品の評価・検査装置の専業メーカーとして、磁気応用産業の多様な要求に最適な磁場印加環境を提供しています。