高速移動被写体も夜間の移動被写体も鮮明に撮影が可能な自社開発カメラです。カメラ開発の全工程を受託します。
カメラ開発の全工程(仕様制定、部品選定、FPGAの設計と開発、回路設計、アートワーク、部品実装、筐体設計、筐体制作)を自社内で開発・製造しています。 プラックスの自社開発カメラは、グローバルシャッター機能CMOSセンサーが搭載されたカメラで、高速移動被写体をブレなく高解像度で撮影可能です。 また、撮影フラーム内でストロボを複数回点灯させることで、ストロボでも違和感のない照明が可能で、夜間の移動被写体も鮮明に撮影可能。特許も取得しております。 今後は、工業用内視鏡カメラ開発やストロボ対応監視カメラ開発の展開をしていきます。 【カメラの特徴】 ・SONY 製 CMOS センサー IMX174 採用(1/1.2“、230万画素) ・グローバルシャッター対応 ・シャッター速度、ゲイン、ホワイトバランスは Auto/Manual 設定可能 ・外部トリガーモード対応 ・シャッタータイミング等出力端子 装備
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基本情報
■開発技術 ・FPGA設計「ZYNQ」 ・CMOSセンサー「MX174」 ・メモリー制御設計「DDR3」 ・インターフェース設計「SDI」「CVI」(USB3.0現在開発中) ・Windows設計対応 ■基板設計技術 ・高速伝送路解析 HYPERLINX(メンター・グラフィックス) ・EMI解析 DEMITAS NX(NEC) ・高密度配線 ■基盤製造技術 ・ビルドアップ基板製造(12層2段ビルド) ・インピーダンス制御基板製造 ・フレキシブル基盤製造 ■実装技術 ・高密度実装 ・狭小ピッチ部品実装 ■筐体製造技術 ・筐体設計 ・筐体製造(切削加工技術)
価格帯
納期
用途/実績例
【特許取得】 撮影フレーム内でストロボを複数回点灯させることで、ストロボでも違和感のない照明が可能。
企業情報
プラックスは日進月歩で進化する電子機器の開発業務をサポートするため常に業界の先端技術を取り入れ回路設計・基板設計から基板製作・部材調達・試作実装までを全社一丸となって、短納期・高品質・低価格で御客様に提供しています。 プラックスはこれからも常に新しいことへの挑戦をしお客様と共に進化と成長を続けてまいります。