徹底したダウンサイジング化と汎用性を兼ね備えた優れもの!
『SGBLD-10』は、ベースプレートを自由にレイアウトにして、検体チューブや 各種容器の位置情報をプログラミングすることで任意の分注を行うことのできる 小型チップ式検体小分け分注装置です。 分注プログラムを10パターン登録することができます。 チップ交換式を採用しているため、キャリーオーバーの心配がありません。 また、お客様の使い易さを最優先し、オプションのアプリプログラム製作・ 管理用PCソフトで、ユーザーが望むソフトをユーザー側で気軽に製作可能です。 【特長】 ■超コンパクト ■超軽量 ■様々なラックレイアウトに柔軟に対応 ■液量、液質に合わせた液面モニタリング分注 ■最適高さでの吸引 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■最少、最大分注量:20~300μl ■分注ノズル:1本方式 ■分注精度:CV<2%(25μl) ■検体液面検出:圧力センサー ■プログラム設定数:10個 ■本体寸法:440(W)×640(L)×580(H) ■本体重量:40kg ■消費電力:AC100V 50/60Hz 70VA ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■医療・バイオ研究機関 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たち柴崎製作所は、医療・バイオ研究機関分野を中心に各種自動化装置の設計・開発・製造販売を行っております。 創業以来50有余年、企画から設計、パーツ製作、組立、ソフトウェア製作、検査までを、ほぼ100%自社内で行う一貫体制にこだわり、お客様にご満足いただける自動化装置を提供しております。 これからも柴崎製作所は、蓄積された技術力をもとに提案型企業として、お客様のニーズを反映した製品づくりに取り組んで参ります。