ラックtoプレートの連続分注、高速処理マシン！
『MP-200』は、親検体ラック（50本掛け）を4個までセットでき、 マイクロプレートへの自動サンプリングに対応しているチップ式マイクロ プレート検体分注装置です。 設備稼働を停めずにラックを補充することができる為、連続処理が可能です。 ジャミング（チップ接触）検出機構により分注ミスを未然に検知できます。 ラックバーコード読取機能により、必要な検体のみを指定して分注することが 可能です。 また、紐付けされたプレートへ分注することも可能です。 【特長】 ■設備稼働率、生産効率UP ■お客様が望む運用に合わせたトレーサビリティー ■人為ミスを最小限に食い止める ■設備スペース効率の最大化 ■独自設計 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■最少、最大分注量：20～200μl ■分注ノズル：4連式 Z軸独立動作 ■ノズルピッチ：可変 9～22mm ■検体架設数：50本掛ラック×4個 ■プレート架設数：20枚 ■チップラック架設数：3個（192本×3） ■分注精度：CV＜2%（25μl） ■検体液面検出：圧力センサー ■バーコード読取機能 ・検体ラック ・プレート共オプション ■処理能力 ・1対1分注（25μl）：400～600サンプル/hr ■本体寸法（専用台込）：1200（W）×850（L）×1400（H） ■消費電力：AC100V 50/60Hz 300VA ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
私たち柴崎製作所は、医療・バイオ研究機関分野を中心に各種自動化装置の設計・開発・製造販売を行っております。 創業以来50有余年、企画から設計、パーツ製作、組立、ソフトウェア製作、検査までを、ほぼ100％自社内で行う一貫体制にこだわり、お客様にご満足いただける自動化装置を提供しております。 これからも柴崎製作所は、蓄積された技術力をもとに提案型企業として、お客様のニーズを反映した製品づくりに取り組んで参ります。