完全自動化のため目視検査と比べ大幅な工数削減を実現!高速リアルタイム検査が可能で自動車・鉄道関係に最適です!
「画像処理式自動磁粉探傷装置」は、磁粉探傷検査における人の目による欠陥有無判定をCCDカメラ+画像処理技術に置き換え、完全自動化を実現しました。 ワーク搬入から磁化、磁粉塗布、判定、脱磁、ワーク払出しまで、磁粉探傷の全ての工程を自動化し、欠陥有無判定さえも検査担当者の目視検査から最先端技術を取り入れることで、検査精度や信頼性をそこなうことなく、無人化が可能です。 【特長】 ■磁化方式は複数交番磁化法 ■全方向の欠陥を一度の磁化動作で検出できる ■検査対象ワークの形状で、磁化方法や搬送機構は個別対応 ■自動磁粉濃度管理装置をシステムに組込み、磁粉濃度管理も連動 ■高速度CCDカメラ搭載、高速リアルタイム検査が可能
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用途/実績例
【用途】 ■鉄鋼メーカー ■自動車メーカー ■自動車部品メーカー ■鉄道関係 ■サスアーム、コンロッドなど大きなロッドの自動車部品に最適 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
創業以来、『磁気』を「ツール」にさまざまな商品を開発しつづけてまいりました。 その結果、現在は「非破壊検査機器」「着磁関連機器」「計測・評価」など幅広く商品化しており、各方面から高い評価を得ております。また近年は、磁気以外の商品開発にも取り組んでおり「焼入れ深度計」などの商品を市場に送り出しております。 当社は開発型企業として、今後も徹底して商品開発に取り組み、世の中に必要とされる装置の開発を続けてまいります。