大量のマイクロバルブを発生させることが可能な装置です!
『eco-バブル(R)』は、旋回液流方式を採用した、ポンプの力で液体を ノズル内部へ送り込んで渦流を起こし、渦流が引き込んだ気体と反応して 大量のマイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置です。 マイクロバブル(直径1~30μmの細かい泡)は浮力が小さく、水中を長い時間 漂います。また、小さい泡は体積あたりの表面積が非常に大きくなるので、 水中を漂う間に酸素が効率良く水に溶け込んでいきます。 【特長】 ■旋回液流方式を採用 ■大量のマイクロバブルを発生 ■浮力が小さく、水中を長い時間漂う ■酸素が効率良く水に溶け込む ■DDHRS(二重渦式高速回転気液混合二重槽)を開発 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■eco-バブル(R)-400 ■eco-バブル(R)-Nシリーズ 1N, 3N, 5N ■eco-バブル(R)-Sシリーズ S1, S2 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(6)
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株式会社大巧技研は、1987年に特殊ガス、医療ガス、液化石油ガスの設備施工を行う会社(大巧技研有限会社)として創業しました。2010年4月、エコバブル事業部を創設し、熊本県立大学(堤 裕昭 教授)と、マイクロバブル発生装置の共同研究・開発に着手し、2011年7月には微細気泡発生ノズルDDHRS 二重渦式高速回転気液混合二重槽)の国内特許を取得するとともに、同年11月にDDHRS方式ノズル1基を備えたマイクロバブル発生装置(eco-バブル(R)-400)の発売を開始しました。アメリカ、中国、韓国でも特許を取得しています。その後、淡水用水中ポンプ一体型モデル eco-バブル(R)-250、小型モデル eco-バブル(R)-Sシリーズ、ポンプ・ノズル分離型モデル eco-バブル(R)-Nシリーズを開発し、発売しています。これらのモデルの選択により、10 〜20,000 Lの水槽の水、野外の廃水処理設備から10,000 m3 の魚介類の養殖施設の水の曝気まで、幅広く対応することが可能です。2020年12月には社名を「株式会社大巧技研」に変更しました。