難しかった自動秤量・希釈をワンタッチで!±2mgの希釈精度を高速で実現しました。粘度の高い液でも秤量可能。HPにてビデオ上映中!
『Adjust Mate 100シリーズ』は、液の分注や試料の希釈を自動で行う装置です。重量分注のほかに比重を入力しての容量分注も可能です。弊社ホームページ、YouTubeにて動画配信中! 見やすい4×20のLCD画面と入力しやすいテンキーを採用し、1mg単位での秤量が可能です。原液はN・M・X・%の4種類の濃度選択が可能で、希釈は重量%と容量%が可能です。 1mg~1g単位の各種電子天秤に対応しています。また、オートクレーブ対応のボトルなども準備しております。 また、ボトルキャップを加えればそのまま使用できる液数が増えます。カスタマイズでのビルドアップも可能ですので、お気軽にお尋ね下さい。 【特長】 ■自動で秤量・希釈を行う ■4種類の濃度選択が可能 ■メスシリンダーの役目も兼用 ■滅菌水も対応 ■微量の秤量か大容量の秤量か選択(購入時) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■電子天秤からの入力で自動秤量 ■自動で原液からの希釈を行う ■空気圧のかかった状態での電磁弁のON/OFFで各液の排出制御を行う ■メスシリンダーの役目も行う ■滅菌水や溶液の自動調整に使用可能 ■キャップサイズ・材質を使用条件に合わせて選択可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
培地分注 食品サンプルの希釈 各種薬液の正確な希釈
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様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。