空気圧インクジェット方式でイムノクロマト用メンブレンに試薬のラインを引きます。金コロイド分注にも対応。HPにてビデオ配信中!
『Immuno Liner 200』は、イムノクロマトに用いるメンブレンに試薬を ライン状に塗布する装置です。 インクジェット方式によりメンブレンを傷めず、ノズル固定方式のため線のブレが少ないのが特長です。また、メンブレンを固定してスタートボタンを押すだけの簡単な操作なので、作業者を選びません。容器として1.5mlのマイクロチューブにも対応しています。ホームページあるいはYouTubeにてビデオ配信中です。(ImmunoLiner200で検索 )カスタマイズに対応していますので、お気軽にお尋ね下さい。 【特長】 ■インクジェット方式採用 ■ノズルは自在に移動が可能 ■ラインの位置設定が自在に可能 ■レギュレタにて圧力の調整が可能 ■マイクロチューブを試薬溶液の保存容器として使用可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■サイズ:W68cm×D30cm×H40cm ■方式:インクジェット方式 ■メンブレンサイズ:3~32cm ■試薬容器 ・1.5mlマイクロチューブ ・1.5ml遠心管 など ■ライン幅:最適条件にて1mm以下 ■ライン長:5~32cm(1cmステップ) ■ノズル増設:可能 ■試薬塗布量 ・10μl~40μl ・0.35μl~2μl/cm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
¥2,200,000
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
弊社ホームページあるいはYpouTubeにてビデオ配信中です。一度御笑覧いただけると光栄です。
カタログ(1)
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様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。