難しかったpH調節を自動で。酸アルカリ液を自動分注。培養液・反応液の制御に。デモキャンペーン中(関東地区)!HPでビデオ配信中。
『pH&Buffer Mate 100』は、サンプル溶液・酸・塩基などの反応溶液から自動で反応液を所定のpHに自動で調整する装置です。pHから分注する酸アルカリ液を算出制御。細径ノズルを使えば最小で20ulの吐出が可能。分析サンプルの前処理(中和)に最適です。オプションのソフトでパシコンからの制御が可能。pH変化もビジュアル化できます。 見やすい4×20のLCD画面と入力しやすいテンキーを採用。最大6液までの 液の制御ができ、そのほか、液定機能やpH維持機能があり、反応制御や バイオリアクタの制御装置としても使用できます。接液部はテフロンかPEEKでオートクレーブ可能です。 本年度からpH測定部はHORIBAのD-72を採用。信頼性がぐ~んと上がりました。 【特長】 ■pH電極にて緩衝液を作製 ■サンプル測定の前処理 ■反応液のpHを常時一定に保つ ■高精度 ■カスタマイズ可能 ■最大6液まで制御可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■pH測定部 HORIBA D-72 ■コネクタ ・材質:PEEK ・接続:ハンディコネクタ ・接続数:4,7 ・接続方法:4液個別接続、8液合流接続 ・チューブ:φ3mm,φ1.5mm ■ノズル ・材質:PEEK ・長さ:5~12cm ・外径:φ3mm,φ1.5mm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
¥700,000~
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
・バッファーの自動作製 ・各種反応液・合成液の反応制 ・バイオリアクターの自動制御 ・メッキ液などの自動制御
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
pH&Buffer Mate20 | 簡易型のpH制御装置 ワンタッチで反応液を吐出 |
pH&Buffer Mate50 | パソコンからすべてを制御する 姉妹製品 pH&Buffer Mate50 を是非一度ご検討ください。 pH変化の Visual化、Excelへのデータ保存など進化系の制御装置です。 |
カタログ(2)
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様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。