高機能多孔質カーボン「マックスソーブ」の概要説明を掲載
マックスソーブ技術資料『概要説明』は、1992年に量産に成功したアルカリ賦活活性炭「マックスソーブ」についての説明を掲載した技術資料です。 当製品は、通常の活性炭に比べ3倍の3000m²を超える比表面積にすることが可能なため、通常の活性炭では実現できない各種の高い吸着性能を発揮致します。 【掲載内容】 ■マックスソーブとは ■水蒸気賦活とアルカリ(KOH)賦活の違い ■比表面積・細孔径制御範囲 ■推奨用途 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【掲載内容】 ■マックスソーブとは ・水蒸気賦活では達成できない高比表面積の実現(3000m²/g≦) ・マックスソーブ検討の歴史 ■水蒸気賦活とアルカリ(KOH)賦活の違い ・浸入型到達限界:3000m²/g< ・浸食型到達限界:約2000m²/g ■比表面積・細孔径制御範囲 ・水蒸気賦活炭と比較して広い細孔構造制御範囲(原料操作・賦活条件操作) ■推奨用途 ・電子デバイス分野 ・吸着分野(液相・気相) ・ガス吸蔵分野 ・その他(医療/ヘルスケア用、食品用、触媒担体用 など) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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炭素材を通じて、クリーンで明るい未来社会の創造に貢献します。 長年培った炭素化学の知見や技術をもとに「水蒸気賦活活性炭」の他、 「アルカリ賦活法による高機能活性炭」や「活性炭素繊維」などの製品を開発・製造し、 主に環境エネルギー分野の産業に供給しています。