TDMA・FDMA・SCPC方式対応のデジタル無線用電力計
『DTLD-56A』『TLD-55A』『TLP-843A』 3製品を一挙にご紹介! 各種業務無線のデジタル化に伴い出荷台数が増えています。 小型・軽量で持ち運びしやすいためフィールドサービスで特に活躍します。 定格電力の約10倍の電力に耐えられる構造のため、 デジタル無線特有の瞬時電力に対応しております。 また、電力検出に熱電変換方式を採用しており出力波形歪による 測定誤差がありません。 【特長】 ●TDMA方式等の電力測定が容易にする演算機能と2レンジの係数回路を搭載 ●NORMAL(連続波)レンジではアナログ変調方式の電力測定も可能 ●通過形電力計(CM計)は空中線回路の電力の測定、整合調整などにご利用できます。 ●複合形電力計は通過形と終端形の機能を併せ持った電力計です。 ●デジタル表示タイプは前進、反射電力表示に加えVSWR表示も可能 ※詳細は個別カタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ※※※※※※※※※ この度、高周波関連計測器を生産終息させていただくこととなりました。 詳細は、下記「生産販売終了のお知らせ 」をご参照ください。
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基本情報
【用途】 電気、道路、鉄道、タクシー、防災行政、消防、官庁、MCA等の公共業務用 一般業務用として中継基地局、端末局、陸上移動局の無線機の保守、 サービス、メンテナンスなど 周波数帯域は60MHz、150MHz、260MHz、400MHz、およびMCAの800MHz帯など 【ラインナップ】 ■複合形デジタル表示『DTLD-56Aシリーズ』 デジタル変調方式の無線機の送信電力および 空中線回路の整合状態を測定できます。 また、連続波の送信電力も測定できます。 ■複合形電力計『TLD-55Aシリーズ』 デジタル変調方式の無線機の送信電力および 反射電力を測定できます。 また、連続波の送信電力も測定できます。 ■通過形電力計『TLP-843Aシリーズ』 デジタル変調方式の無線機の通過電力および 反射電力を測定できます。 また、連続波の送信電力も測定できます。 ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
DTLD-56A | デジタル表示 終端通過複合形電力計 |
TLD-55A | 終端通過複合形電力計 |
TLP-843A | 通過形電力計 |
カタログ(3)
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2023年4月より、日本電産コパル電子はニデックコンポーネンツに社名を変更いたいました。 ニデックコンポーネンツは、産業機器から民生機器分野までをカバーするエレク卜口ニクス部品メーカーとして40年以上の経験と技術リソースを有する、プロフェッショナル集団です。その事業領域はエレクト口二ック&メカニカルコンポーネンツ、センサ、アクチユエータの各分野に広がり、いずれも産業機器カテゴリでトップクラスのシェアと評価を獲得しています。