一枚穀を排出できる蕎麦製粉用製粉機!
『蕎麦製粉 BR型』は、蕎麦製粉用として、ロールの目をV型シャープ/ シャープの組合わせにした製粉機です。 本機は、製粉本機・篩・昇降機・タンクがセット化されており、取付けは 容易で、一つのモーターにより本機・篩・昇降機を駆動しますので簡単な 電気工事で直ちに運転できます。 通常粉を1時間に60kg、製麺用粉を1時間に45kg製粉する能力をもち、 製粉中に必要な中抜き工程を篩内に組み入れ、ヌキに混入した 一枚穀を排出できます。 また、ご希望により昇降機単独駆動型も制作しますので、お気軽に お問い合わせ下さい。 【特長】 ■取付けが容易 ■簡単な電気工事 ■ヌキに混入した一枚穀を排出可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■本機回転数 ・通常粉:320rpm/min ・製麺用:320rpm/min ・高回転型(黒粉用):490rpm/min ■所要動力 ・通常粉:2.2kw 4P(3馬力) ・製麺用:2.2kw 4P(3馬力) ・高回転型(黒粉用):3.7kw 4P(5馬力) ■篩 ・通常粉:B型2段中抜装置付 ・製麺用:B型2段中抜装置付 ・高回転型(黒粉用):B型2段 ■篩網 ・通常粉:NP38♯102メッシュ ・製麺用:NXX10♯109メッシュ相当、NXX11♯116メッシュ相当 ・高回転型(黒粉用):製粉物(甘皮、穀)、篩網など条件により 異なります ■製粉能力 ・通常粉:60kg/h ・製麺用:45kg/h ・高回転型(黒粉用):製粉物(甘皮、穀)、篩網など条件により 異なります ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■通常粉 ■製麺用 ■黒粉用 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1946年(昭和21年)のロール製粉機第1号の開発以来、その優れた性能が認められ全国の皆様からご愛顧いただいている柳原式製粉機。私どもは、その技術を継承し小型製粉機のメーカーとして、小麦粉・そば粉・米粉・香辛料など製粉業界のニーズの多様化にお応えすると共に、石臼製粉機、蕎麦用脱皮装置、ミキサーなどの製粉関連機器の製造・販売、製粉プラントの設計施工を行っております。