経年変化特性が小さい！スペース効率を高める金属薄膜ネットワーク抵抗器
『SIP形』は、プリント基板への取り付け面積が3次元構造によりスペース効率を高めることが可能な金属薄膜ネットワーク抵抗器です。 素子間の相対的な抵抗温度係数（1ppm/℃）と経年変化特性（抵抗比10ppm/年）が非常に小さく安定しております。 従来高性能固定抵抗器を使用しているところに置き換えますと、VA効果が大変期待されます。 【特長】 ■小型 ■実装性 ■経済性 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な標準仕様】 [型名(素子/電力)：2C～10C/250mW、2B～20B/125mW] ■抵抗値許容差（％） ・絶対値：±1(F)、±0.5(D)、±0.25(C)、±0.1(B)、±0.05(A) ・相対値：0.5(D)、0.25(C)、0.1(B)、0.05(A) ■抵抗温度係数（ppm/℃） ・絶対値：±25(R)、±10(Q)、±5(P) ・相対値：5(P)、3(N)、2(M)、1(L) [型名：2BS 電力60mw/素子、2E 2B 電力250mw/素子、2E 2C 電力250mw/素子] ■抵抗値許容差（％） ・絶対値：±1(F)、±0.5(D)、±0.25(C)、±0.1(B)、±0.05(A) ・相対値：0.5(D)、0.25(C)、0.1(B)、0.05(A) ■抵抗温度係数（ppm/℃） ・絶対値：±25(R)、±10(Q)、±5(P) ・相対値：5(P)、3(N)、2(M)、1(L) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
高性能高信頼性を追求し 温度係数±1ppm/℃（絶対値）相対0.5ppm/℃の素子の開発 1Ωから最少5μmmのパターン化で高抵抗値を実現10MΩ以上まで ローコストで提案させていただきます。少量多品種 短納期対応可能で、顧客満足度100点を目指し 更に製品群を充実させていく 所存です。またカスタム品を得意とし いかなるニーズにも挑戦していく 企業です。