設備の稼動実績を収集して“停止の真因”を発見!工場の安定稼動に向けた解決策をご紹介
「Facteye(ファクティエ)課題解決事例」では、海外工場の品質・納期の改善に取り組み、 「Facteye」を効率的に活用している自動車部品製造メーカー様の事例を紹介しています。 ものづくり現場に共通する生産計画と稼動実績のギャップ、設備稼働の停止要因を把握できる仕組みづくりなど、工場の安定稼動に向けた解決策を提案しました。 【導入効果】 ■設備稼働報告書の作成時間の削減、現場作業者の負荷軽減 ■緊急度の低い警告についても確認・修繕指示ができる ■ドカ停の回数が減少し、海外工場への出張費削減 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【課題】 ■海外と国内工場の品質・納期のばらつき解消 ・海外工場での目標生産数の未達成 ・作業報告書を確認する限りではボトルネック工程を特定できない ・製造現場では業務遂行に追われ、設備停止情報などの報告業務に 時間が割けない状況 【解決策】 ■「Facteye」を使って設備の稼動実績を収集し、設備の停止要因を分析 ・収集データ:電源OFF状態、停止中、加工中、アラーム停止中 ・分析内容: 自動運転中のM00/M01やシングルストップ/一時停止など停止時間分析 主軸回転&切削送り中信号から実切削時間分析 ■切削工程に改善余地が多いことが判明 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シーイーシーは、独立系のシステムインテグレータとして1968年の創業以来、企業のIT戦略を支援してきました。2001年に東証一部上場を経て、お客様の業務遂行を支援する情報系システム分野とともに、ものづくりを支援する制御系システム分野を事業の柱としています。製造業の製品開発・生産部門向けに、シミュレーション技法及びモニタリング技法を駆使して課題解決を図るものづくりソリューション「VR+R(ヴイ・アール・アール)」を核に、システム全般のコンサルテーションから運用・保守までトータルに支援しています。製造・自動車のほか金融業向けから企業経営に関わる情報システム、制御システム、組込みシステムの企画、構築、保守・運用サービスをワンストップで提供しています。