お客様のご要望に応じて、設計・施工いたします。
バイオハザード対策の原則は、病原体を物理的に封じ込めることです。この対策を施した実験室は、バイオセーフティレベルの危険度レベルに応じて、レベル1、2、3、4実験室に分類されています。弊社では主にレベル1〜3の実験室を提供しています。
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基本情報
〇 室内を陰圧に保ち、汚染空気の漏洩を防ぐとともに、給気および排気空気をHEPAフィルタで濾過しています。 〇 密閉度、断熱性、耐久性を重視したパネルを組み立て、床面は塩ビシート張り、耐薬品塗装仕上げしたものを用いています。 〇 入り口 は二重扉つきエアロック室を設け、外部への汚染空気の漏洩を防止します。
価格情報
設計・施工により価格は変更いたします。お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
ウィルス培養室、感染動物室、遺伝子組み換え施設、感染関連研究施設などの特殊空調設備に
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株式会社日本医化器械製作所は1957年の創業以来、研究者やドクターのパートナー企業として着実な成長を遂げて参りました。 各官公庁・民間の多くの研究機関、国公立・私立大学などの教育機関、大学病院をはじめとする医療機関などへ製品をお納めするとともに、数多くの重要施設の設計・施工を行って参りました。 最先端の分野に携わり、自社の最新技術やノウハウが活かされますことは、メーカーとして何よりの励みであり、喜びです。 2002年には品質マネジメントシステムISO 9001を認証取得し、企画開発から製造・販売、アフターサービスにいたるまですべてのフローを万全の体制で行っております。 21世紀に入り、世界情勢・経済はますます混迷の度を深めておりますが、私たちは、地球・人類の豊かな歩みのために、過去・現在・未来を正しく見据え、スピーディーに、タフに、企業活動に取り組んで参ります。