液晶用バックライト導光板製造の基盤技術を応用した様々な光学部品を開発!
導光板製造で培った設計力、パターン技術を適用し、イルミネーション用パネルや導光棒、3次元形状も可能。アッセンブリも含めたモジュールでの提供も致します。 その他、フレネルレンズや各種光学レンズも対応致します。 試作開発から量産まで一貫した体制にてご対応致します。
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あらゆる熱可塑性プラスチックのみならず熱硬化性複合材料BMCの射出成形、金型設計製造の対応が可能。特に透明樹脂の成形に関してはコンタミなどの品質管理が厳しいが、アクリル透明成形を端緒に事業展開した当社では家電、ディスプレイ、車載用途にて多くの実績がある。液晶バックライトのキーパーツである導光板は光学設計から行い、携帯電話、ゲーム機、カーナビ、PCモニタ、TV、車載メーターなどの液晶画面で採用され、近年ではイルミネーションとして演出できる照明部材としての採用されている。海外にも生産拠点を有しており中国、マレーシア、インドネシアでの対応が可能である。 金型加工においてサブミクロンオーダーの超精密加工技術を有しており、連続プリズムや非球面加工、フレネルレンズなど幅広く高精度な加工が可能。また光学設計技術を活かし、バックライトや照明用の導光体パターン設計や構造設計から部品設計までも対応し、光学モジュール製品としての開発も手掛けている。