硬質の特殊な針により、短時間で均等に原料の内側から味付けをします
魚体注液機は、硬質の特殊な針により、原料に液体を注入する装置です。 原料に直接塩水や調味料を注入するため、旨味が格段に向上、短時間で均等に 味付けが可能になるので、安定した生産を実現しました。 上下クッションスプリング付きなので、針の損傷を防ぎ、コンベアネットは 先端を折り曲げて着脱が便利です。 針は1本ずつ取り外して交換が可能、ホースを使用していないので、 洗浄が簡単で衛生的です。 【特長】 ■旨みが格段に向上 ■安定生産を実現 ■針は取り外して交換可能 ■洗浄が簡単 ■経済的 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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基本情報
【仕様】 ■処理能力:24~60フィレー/分(3列投入時) ■電力:三相 200V 0.75kw×2台 ■対象魚:サケ、マス、タラ、マグロ、イカ、タコ、アカウオ他 ■機械寸法 ・本体:L1,750×W1,350×H1,400、ベルト幅:550(mm) ・タンクA:L1,200×W600×H460(mm) ・タンクB:L900×W550×H530(mm) ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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フィッシュカッターのツネザワは、大正元年に経渾鉄工所として創業以来、産業用機械装置の開発・製造に努めてまいりました。このところの水産加工業界は、慢性的人手不足を招いている一方で、消費者ニーズに応えた高品質多様商品の供給、さらには流通のスピード化に供う作業効率向上の必要性がますます要求され、作業の合理化、省力化の見直しが急務となっております。ツネザワは、このような時代背景を直視し合理化や省力化、安全性はもちろんのこと、来たるべき21世紀をも視野においた、地球環境にやさしい、人にやさしいファクトリーオートメーションシステムの構築を目指し、常に時代を先取りした機械装置の研究・開発に力を注いでまいります。今後とも一層のご指導、ご鞭錘を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。