側壁肉厚の均一化や、部分的に肉厚に差をつけることも可能なシゴキ加工
深絞り加工品の「シゴキ加工」の一例を紹介します。 素材板厚t1.0を使い、外径Φ6部の側壁厚をt0.67、外径Φ4.07部の側壁厚をt0.37に成形しています。 一般的に深絞り加工を行うと側壁肉厚は部分的に減肉しますが、もし要求があれば側壁肉厚を均一にしたり、部分的に肉厚に差をつけることができます。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■Material: SUS430, t1.0, ■outer diameter (φ6 × t0.67) × outer diameter (φ4.07×t0.37) × length 47.7 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
東洋金属工業所は、1953年に創業以来、深絞り加工に特化したサプライヤーとして、自動車、家電、電子機器、住宅設備など様々な分野の企業に深絞りプレス加工品を供給しております。 今後も深絞り加工の専門集団として他社の追随を許さない技術力の向上に努め、日本から全世界のお客様へ感動と安心をお届けできることを願っています。 パイプ加工品のプレス化、切削部品のプレス化、鋳造部品のプレス化、2ピース部品の1体化、等など、VE 活動でお客様に貢献しています。