セラミックスよりも効率良く加工できる、石英ガラスの加工事例を紹介します。
石英ガラス、耐熱ガラスの加工事例を紹介します。 一般的なセラミックスよりも石英ガラスは軟らかく、効率良く加工できます。 加工で一番の注意ポイントはワレやすいことですので、当社では石英ガラスへの加工は出来るだけ素材へのダメージがソフトになるよう意図しています。 具体的には砥石の振れの管理、ダイヤ粒子の高番手、尖ったダイヤ粒子形状、ソフトなボンドの砥石の使用です。 【加工事例】 ■製品名:シャワープレート ■使用素材:テンパックス ■加工方法:MC加工 ■サイズ:φ2.0 2,000穴 ■用途:各種製造装置のガス導入用 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【加工可能なサイズ】 ■板寸法:600×800×50 mm ■丸棒寸法:φ100×300 mm ■溝:幅 0.05~ mm ■凹凸:~100 mm ■穴径:φ0.03~ mm ■穴深さ:400 mm ■穴数:~5,000 ■ネジ:M2~(ヘリサート挿入要) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
「鉄に加工できて、他の素材に加工できないことはない」をモットーに、2001年の創業以来、技術の蓄積をしてきました。 アルミナ、ジルコニア、タングステン、モリブデン等「この素材にこんな加工ができないか」とお困りでしたら、是非お声がけ下さい。 絶縁性、耐熱性、耐摩耗性など、必要なご用途に合わせた最適な材質をご提案し、短納期・高品質にてご提供させていただきます。 ホットプレス機を導入し、接着剤を使用しない直接的な接合に取り組んでいます。 半導体製造装置を筆頭に、航空機、医療、精密機器、分析機器、自動車や原子力といった多くの産業において、弊社の精密加工部品が使用されています。