業界最高水準のハイエンドモデル!
『si255』は、産業用途での実用化を意識し、ロングセラーモデルとなったsm125、sm130が持つそれぞれの特長を兼ね備えた(いいとこ取りをした)ハイエンドモデルの計測器です。 ファンレス構造により長期間の計測をより確実にし、160nmの波長レンジと16ポートの接続数は数百点のセンサ構成をより容易に、そして現実なものにしました。 FBGタイプのセンサだけでなく、FP(ファブリペロー)タイプのセンサの 計測も可能です。 幅広いセンシングシステムの構築に最適な製品です。 【特長】 ■計測波長レンジは160nmものワイドレンジ ■FP(ファブリペロー)タイプのセンサの計測可能 ■波長フルスペクトル計測も可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ■計測周波数(スキャンスピード) ・ピーク検知計測:1,000Hz or 100Hz 設定可能 ・フルスペクトラム計測: 数Hz ■波長レンジ:160nm (1460~1620nm) 1接続ポートあたりの最大センサ構成数:39点/ポート (4nmピッチで構成した場合) ■接続ポート数:8ポート or 16ポート (オプション:4ポート) 機器一台あたりの最大センサ構成数:600点以上/台 (39点 x 16ポート) ■アメリカ国立標準技術研究所(NIST)発行の波長校正に関する規格に準拠 ■接続ポート毎にFBG、FP計測を設定 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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雷サージの問題でお困りではありませんか? 光ファイバセンサは絶縁体ですのでサージ電流で壊れることはありません。 電磁ノイズ対策でお悩みではありませんか? 光ファイバセンサは電磁ノイズの影響を一切受けません。 防爆、非引火性を求められてませんか? 光ファイバセンサは電気を使用しないので防爆認定は必要ありません(対象外です)。 複雑な配線でお悩みではありませんか? 光ファイバセンサは一本のファイバ上に複数のセンサを構成することができます。 当社は光ファイバセンサの1つであるFBG(ファイバーブラッググレーティング)と通信技術であるWDM (波長分割多重伝送)を用いた光センシングシステム(測定器、センサー、ソフトウエア)による多点の計測ソリューションを提案しております。