大量に水を含んだ低濃度の凝集沈降汚泥も効率よく処理し、コスト削減に貢献します。
＊汚泥減容化法 エスエスゲンによる効果 ・大幅な対象汚泥の減容により、汚泥処分コストを削減 ・天然由来成分を主成分とした環境に優しい減容化剤を使用するため処理が安心 ・凝集剤を多く含んだ膨潤した汚泥にも強力な減容効果を発揮 ・設備構成が単純なのでイニシャルコストや動力にかかる費用が抑えられる ・濃縮槽での処理よりも速く濃縮可能で、設備がよりコンパクト ・既設の排水処理の前処理とすることで、さらに高効率な処理及びコスト削減が可能に
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基本情報
大量に水を含んだ凝集沈殿汚泥を減容化剤Aで処理した後、減容化剤Bを加え中性に戻すことにより、汚泥の沈降性を改善し、産業廃棄物を大量に削減できます。 また、脱水機等の処理スピードを大幅に向上させたり、天日乾燥床での処理を向上させるなど、前処理としても効果を発揮します。
価格帯
納期
用途／実績例
無機汚泥の減容化
詳細情報
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汚泥減容化フロー 処理の流れ 大量に水を含んだ凝集沈殿汚泥を減容化剤Aで処理したのち、減容化剤Bを加え中性に戻すことにより、汚泥の沈降性を改善し、産業廃棄物量を大幅に削減します。 ※A剤・B剤は天然由来成分を主成分とした環境にやさしい減容化剤です。 効果 ・汚泥の沈降性を改善し産業廃棄物量を大幅に削減します。 ・天日乾燥床での処理を向上させたり、脱水機等の処理スピードを大幅に向上させます。
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汚泥減容化による加圧脱水への効果 汚泥減容化後の汚泥は、高濃度で流動性を有したスラリー性状です。脱水処理では処理能力が汚泥濃縮度に大きく左右され、濃度が高くなるほど能力が高くなります。減容化により5～10%まで濃縮した汚泥は高効率に脱水可能です。また、脱水効果を高める消石灰を減容化剤Bに配合しているため、処理能力が高くなります。 ・短時間での処理が可能、1台の脱水機で、数台分の処理が可能、脱水機使用のための時間・経費・動力の削減
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汚泥減容化による天日乾燥への効果 汚泥減容化後は、上澄水がはねられ、また汚泥量が減少するため、張込み高さが低くなります。 ・張込み直後から乾燥が進行 ・乾燥に要する時間短縮 ・現状の設備での処理の回転数アップ ・小さな乾燥床での処理が可能なため乾燥床建設費が大幅に削減可能
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企業情報
環境保全や水処理の業務でお客様に課題が生じた時「“これだったら松尾機器に聞いて見よう”とお客様からお問い合わせを頂ける会社になりたい」をモットーに、当社では1984年の創業以来、独自技術・独自サービスのご提供を心掛け業務を遂行してまいりました。 現場管理者様の用水・排水・土壌処理に関する日々の小さなお困り事に独自技術とお客様に合わせたご提案で、ワンストップで取り組んでおります。