断熱材の敷設率99%で断熱性強化!床組後の施工が可能な合板システム
ツカ・カナモノの『SFP合板強化床パネルシステム』は、大引レスのため 熟橋となる部分が極めて少なく、束部分以外が全て断熱材で覆われた床構造。 現場加工がないため、断熱材の隙間や、端材・余剰材が発生する等の 問題が解消され、設置・加工がスムーズです。 SFPの床組みは従来のものに比べて床下面がフラットなため、 通気性が良くなり、結露が発生しにくくなります。 また、床下高さが高くなるため、メンテナンスもし易くなります。 【特長】 ■断熱材の敷設率99% ■ベターリビングの評定を取得 ■床組後施工が可能 ■床レベルが自由に対応可能 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【環境】 ■工場生産のため合板などの端材がでない→産業廃棄物の削減 ■床下の掃除が容易で、床下がきれい ■床鳴り要因を排除し、床鳴りが解消 【安全作業】 ■重さ15Kg/枚、大きさ910mm×910mmで疲労軽減 ■従来の床組みでの大引きをまたぐ時のつまずき、誤って断熱材を踏み抜く危険作業が解消 ■現場加工が少なく、電動鋸等による労災事故の解消 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■介護施設・デイサービスセンター ■木造3階建ての1階の床 ■木造事務所のOAフロア ■店舗 など ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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弊社は、戸建住宅の1階床組みを支える、旧来「つか木」であったものを調整機能を備え、耐久性能にも優れた「鋼製の束(つか)」を開発の上 その普及を目指し屋号も「ツカ木をカナモノに替える」そのものズバリとして挑戦をしてまいりました。 阪神淡路大震災時には、その機能が証明され、大手ハウスメーカー様から高い評価を頂きました。そして、近時では在来工法大手様・中堅ビルダー様でのプレカット普及と時を同じくした同業他社との切磋琢磨から、その「鋼製束」の拡がりは、従来「つか木」100%であったものから、強度・利便性に優る「鋼製束」へ切り替わりました。 「鋼製束」が単体にして性能評価を受けられる環境にもなり、 第1号として性能認定を取得しております。また現在、新たな挑戦としまして、「木の大引」から「鋼製の大引」へそして木の根太と合板の床組みから、断熱材を組み込んだ「床パネル」へと進み、この鋼製大引と床パネルを組み合わせて迅速かつ簡単に施工できる「床下地システム」続いて、地震発生時に家屋の倒壊を防止し衝撃を和らげる事を目的として開発した筋交レス・ホールダウン金物レスの「制震フレーム」等に取り組んでおります。