優れた耐久性・耐食性！抜群の使い勝手の良さ！ツカ・カナモノの鋼製束
ツカ・カナモノの『鋼製束』は、優れた耐久性・耐食性、 機械的性質(圧縮・引張荷重)の安定を兼ね備えた鋼製束です。 鉄と亜鉛の反応で作られる合金層と、その上に亜鉛層が形成される 「溶融亜鉛めっき」処理技術を採用。主要構造部において めっきのない部分をなくすことで耐食性を大きく向上。 また、ブッシュの座面の大きさは、ばね座金、ナットよりも大きくなり、 緩み止め機能の向上と締め付け作業の簡易化を実現しました。 【特長】 ■優れた耐食性・耐久性 ■緩み止め機能の向上、絞め付け作業の簡単化 ■必要高さに対しフレキシブルに対応 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【圧縮荷重】 ■座屈変形最大荷重：最低値 1,800kgf ■比例限度荷重 ：最低値 1,000kgf 【ラインアップ】 ■ステップ１：L型、F型 パイプ形状やリブ加工など弊社独自の技術を投入し、耐久性・安定性を飛躍的に向上させた商品。 L 1.1～L 7.7まで計10種類の商品をラインアップしており、使い勝手の良さは抜群。 ■ステップ２：L型、F型 パイプ径が大きく、パイプ部とベース金具はカシメ接合にて固定。 これにより強度性能が向上しているのが特徴。低床用や高床用の最適サイズを提供。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 高床用 ■傾斜地による床受 ■ガレージ上の床受 ■その他の高床用 など 低床用 ■低い床のリフォーム用 ■ウッドデッキ用 など ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
弊社は、戸建住宅の１階床組みを支える、旧来「つか木」であったものを調整機能を備え、耐久性能にも優れた「鋼製の束（つか）」を開発の上 その普及を目指し屋号も「ツカ木をカナモノに替える」そのものズバリとして挑戦をしてまいりました。 阪神淡路大震災時には、その機能が証明され、大手ハウスメーカー様から高い評価を頂きました。そして、近時では在来工法大手様・中堅ビルダー様でのプレカット普及と時を同じくした同業他社との切磋琢磨から、その「鋼製束」の拡がりは、従来「つか木」100％であったものから、強度・利便性に優る「鋼製束」へ切り替わりました。 「鋼製束」が単体にして性能評価を受けられる環境にもなり、 第1号として性能認定を取得しております。また現在、新たな挑戦としまして、「木の大引」から「鋼製の大引」へそして木の根太と合板の床組みから、断熱材を組み込んだ「床パネル」へと進み、この鋼製大引と床パネルを組み合わせて迅速かつ簡単に施工できる「床下地システム」続いて、地震発生時に家屋の倒壊を防止し衝撃を和らげる事を目的として開発した筋交レス・ホールダウン金物レスの「制震フレーム」等に取り組んでおります。