母材の大きさによる制限なし!均一の膜厚、高い耐浸透性を得られるシートライニング
フッ素樹脂コーティングでは母材を焼成炉の中に入れるため、大きさに制限がありますが、『シートライニング』では大きさによる制限はありません。 また、シートライニングでは、コーティングと比較すると分厚い皮膜(1mm~3mm)を得ることが出来ます。 厚さがあるほど母材までの距離が増えるため、比例して薬液の浸透速度は遅くなる傾向にあります。デメリットとして耐熱性が接着剤の耐熱温度となるため、コーティングと比べ低くなります。 【施工方法(一部)】 1.缶体受入検査 2.表面処理(ブラスト施工) 3.接着剤の塗布 4.フッ素樹脂シートの貼り付け 5.溶接 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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45年以上実績があるフッ素樹脂コーティングの専門メーカーです。 フッ素樹脂の表面処理だけでなく、薬品プラント設計及び製缶、オリジナル製品の開発を行っております。 当社では、お客様のニーズに合致した製品をご提供できるように多くの成功事例を情報として保管しております。 営業部の専門スタッフがお客様の要求事項を詳しくヒアリングし、成功例に基づいた最適な提案を致します。 スタッフ全員、親切丁寧を心がけております。 どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。