あらゆる金属に対してフッ素樹脂コーティングが可能!基材の変形を抑えた施工方法のご紹介
関西ポリマー株式会社では、金属等に対するフッ素樹脂コーティングをおこなっております。 通常工程では、下記の作業工程を行います。また必要に応じてお客様と協議し、特別品質基準を設け作業工程を管理しています。 【作業工程のご紹介】 ■缶体 ・構造チェック(図面作成時) ・製缶完成時生地テスト(溶接部・角部) ■脱脂(空焼:400℃) ■ブラスト ・表面仕上がりはホワイトメタル ■プライマー塗布 ・ディスパージョン塗装法 ■プライマー乾燥・焼成(樹脂の適正温度) ■トップコート ・パウダー塗布:静電塗装法、回転塗装法、流動浸漬法 ・ディスパージョン塗装法 ■焼成(樹脂の適正温度) ・厚膜の場合、トップコートと焼成を数回繰り返して完了 ■検査 ・ピンホールテスト ・抜取りで膜厚測定を実施 電磁膜厚計(本体が磁性体のある場合) うず電流式膜厚計(本体が非磁性体の場合) ・外観検査 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【作業工程概要】 ■脱脂 ■ブラスト ■プライマー塗布、プライマー乾燥・焼成 ■トップコート・焼成 ■検査 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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45年以上実績があるフッ素樹脂コーティングの専門メーカーです。 フッ素樹脂の表面処理だけでなく、薬品プラント設計及び製缶、オリジナル製品の開発を行っております。 当社では、お客様のニーズに合致した製品をご提供できるように多くの成功事例を情報として保管しております。 営業部の専門スタッフがお客様の要求事項を詳しくヒアリングし、成功例に基づいた最適な提案を致します。 スタッフ全員、親切丁寧を心がけております。 どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。