安定した製函ができる自社独自の製函機
『CFR-10T6M』は、1台で6種類のサイズの段ボールケースをランダムに組 立て、テープ貼りするランダム製函機です。 6台の製函機を導入するよりもはるかにローコストで、さらに設置スペースも 削減することができます。 また、各段ボールマガジンの製函順・製函数が設定出来ますので、計画通り に製函が可能です。 マガジンシート後押さえは、ロッドレスシリンダー方式を採用し、作業の 安全性を考慮しています。 【特長】 ■計画通りに製函が可能 ■レイアウト対応範囲が広い ■安定した製函が出来る自社独自の機構を採用 ■マガジンシート後押さえにロッドレスシリンダー方式を採用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■機種名:マガジン6台ランダム製函機(テープ式) ■型式:CFR-10T6M ■処理能力:~10ケース/分 ■ケースサイズ ・L(長さ):min250~max500 ・W(幅):min180~max400 ・H(高さ):min100~max350 ■主電源:3相200V 50Hz/60Hz ■操作回路:DC24V ■主電力:6kW ■エアー:0.5MPa 400Nリットル/分 ■封函方法:クラフトテープ・OPPテープ ■安全対策 ・機械側面に安全カバー(スイッチ付)を採用 ・エアー源圧力低下検出スイッチ付 ■装置重量 ・本体:1t ・マガジン:900kg×6台(変更可能) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
私が住む愛媛県は昔からみかんの生産の多い地域です。 段ボール箱イコールみかん箱と言われるように、段ボールの製函/封函機はみかんの生産に比例して需要があり、同時 にそれらの設計にも需要がありました。 そこに着目した私達は昭和57年6月1日、機械製造会社の外注設計を業務とする「大和設計株式会社」をスタートさせることになりました。 幾多の設計を手がけ、製造会社の現場で図面修正/製品テストが繰り返されました。そうして四半世紀が過ぎ、この間に、完璧な図面・完璧な製品には製造・設計の一体化がもはや不可欠との判断が迫られました。 そして平成2年12月12日、食品全般、医薬品、化粧品、電器など全ての業種の外装ラインをエンジニアリングする内部製造部門「大和エンジニアリング株式会社」が誕生したのです。