多種多様なケースサイズを一括処理するインテリジェンス封函機
『CSR-30T』は、テープ式封函機（テープ貼り機）です。 機内にケースを搬入する前に印字されたバーコードを読み取りケースサイズ を判別。 サーボモータ駆動により内フラップ折り込み部・外フラップ折り込み部・ テーピングユニットのサイズチェンジを自動的に行います。 製函された多種多様なサイズのケースを封函することができ、機内に搬入 されるケースサイズがランダムに変化しても常に対応可能な機械です。 【特長】 ■テープ式封函機 ■多種多様なサイズのケースを封函 ■サーボモータ制御 ■サイズチェンジから封函処理まで対応可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■機種名：高速ランダム封函機（テープ式） ■型式：CSR-30T ■処理能力：30ケース/分 ■ケースサイズ ・L（長さ）：min290～max520 ・W（幅）：min180～max310 ・H（高さ）：min170～max360 ■電源：3相200V 50Hz/60Hz ■操作回路：DC24V ■主電力：4kW ■エアー：0.5MPa 300Nリットル/分 ■封函方法：粘着テープ ■安全対策 ・機械側面に安全カバー（スイッチ付）を採用 ・エアー源圧力低下検出スイッチ付 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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企業情報
私が住む愛媛県は昔からみかんの生産の多い地域です。 段ボール箱イコールみかん箱と言われるように、段ボールの製函/封函機はみかんの生産に比例して需要があり、同時 にそれらの設計にも需要がありました。 そこに着目した私達は昭和57年6月1日、機械製造会社の外注設計を業務とする「大和設計株式会社」をスタートさせることになりました。 幾多の設計を手がけ、製造会社の現場で図面修正/製品テストが繰り返されました。そうして四半世紀が過ぎ、この間に、完璧な図面・完璧な製品には製造・設計の一体化がもはや不可欠との判断が迫られました。 そして平成2年12月12日、食品全般、医薬品、化粧品、電器など全ての業種の外装ラインをエンジニアリングする内部製造部門「大和エンジニアリング株式会社」が誕生したのです。