電気室に設置が容易!上下二分割フレーム式の開放形高圧受電設備
『高圧一括受電』とは、集合住宅において、電力会社から一般的な 低圧(100V~200V)の住戸単位ではなく、高圧(6600V)の建物全体で 一括して受電する方法で、通常の個別契約と比べ、安価に電力を調達 することができる仕組みです。 電力自由化に伴い電気料金を削減するため、マンション電力一括受電サービスの 普及が増加しています。 『高圧一括受電設備』には、キュービクル式と開放形受電設備があります。 【特長】 ■自立フレーム式分割型なので現地での作業の簡略化が可能 ■フレキシブルなレイアウトが可能 ■搬入を容易とする上下二分割構造 ■内側基礎ボルト採用 ■設計標準震度2.0まで対応が可能(オプション対応) 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 [高圧受電盤] ■受電方式:VCB/LBS ■VCT取付台:据置形/懸垂形 ■VCT枠:あり/なし [コンデンサ盤] ■コンデンサ容量[kvar]:10、12/15、18/20、24/25、30/30、36/50/75 [低圧電灯盤] ■トランス容量[kVA]:10/20/30/50/75/100/150/200 ■トランス種類:油入 [低圧動力盤] ■トランス容量[kVA]:20/30/50/75/100/150/200 ■トランス種類:油入 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
人へ、社会へ。電気や情報を結んでいくために、私たち日東工業の技術があります。設立以来、電気設備や機器の開発・ご提案を通じて電気や情報のインフラをさまざまなかたちでサポートしてきました。そして今、環境問題や情報の高密度化を背景に、世界規模のニーズが顕在化しつつあります。 お客様を第一に、品質を重視した製品をご提供する日東工業では、こうした新しいニーズを先取りし、いち早く開発・製品化に取り組むことで、新しい答えをご提案させていただきます。