対象物表面の歪を測定・評価する「面歪スキャニングセンサ」についての技術資料
八光オートメーション株式会社の「面歪スキャニングセンサ STRIPER」は、ストライプパターンの変化量(変位)から曲率を算出し、対象物表面の歪を測定/評価します。 "変位”ではなく、なぜ"曲率”なのでしょうか? 数μmの微小歪を"変位”で評価しようとすると、測定対象面の変位の中に 埋もれてしまうため、歪部分の区別・抽出が困難です。 微小歪を"曲率”で評価すると、測定対称面の緩やかな変化・傾きは 曲率半径が大きく曲率はほぼ“0”になるのに対し、歪み部分は曲率半径が 小さいため、曲率が大きく変化し区別が容易となります。 【掲載内容】 ■曲率とは? ■メリット 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【概要】 ■曲率とは? ・曲線の一部を円で置き換えたものと見なして 円の大きさで曲がり具合を表した指標が「曲率半径」 ・曲率は曲率半径の逆数「曲率=1/曲率半径」 ■メリット ・歪み部分は曲率半径が小さいため、曲率が大きく変化し区別が容易 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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