《白色表面で集光効果UP》太陽光パネル下(野立て)周辺での雑草の繁茂を抑制しつつ(耐用年数約10年)集光効果、電気交換率UP
(株)八木繊維工業が開発した、生分解性防草シート「お墨付き(R)」 国土交通省認定(NETIS登録番号:HR-120015-VR)の施工販売実績を踏まえ、太陽光発電パネル下(野立て)専用防草シート、クールアイランド(雪あかり)を開発。 防草シート表面は白色。直接太陽光を反射し地表面温度を低下させ、反射光はパネルが吸収、裏面は黒色、光合成を無くし地中から雑草の芽を遮断します! 防犯対策にも最適 近年太陽光発電所内から銅線ケーブルの盗難が多発しているニュースをよく目にします。 太陽光パネルの下の雑草が繁茂しているのと雑草の繁茂を抑える為の防草シートの色が黒色や緑色では夜間侵入した泥棒の保護色となり侵入者を見えにくくする、逆効果現象になります。 クールアイランド(雪あかり)は夜間侵入者を月明りや周辺街灯で侵入者を浮き上がらす効果が有り侵入しづらい心理的効果が期待できる。 【特長】 ○除草作業フリー(約15年)の発電効率 ○太陽光の乱反射させ、地表面温度の低下 ○電気交換率、集光効果UP ○砕石下では耐用年数約20年 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社八木繊維工業は、地球温暖化による海水面の上昇や異常気象が叫ばれるなか、低炭素社会に貢献できる防草シートの開発を手掛けてきました。 雑草対策として一番地球に優しいことは、一切自然に任せて放置しておくことかもしれません。 しかし、雑草の繁茂は、景観を悪化させるだけでなく、視界不良・アレルゲン飛散・病害虫発生など、放置できないことでもあるのです。 となると定期的な除草作業が必要となるわけですが、これは大変な作業量となりますし、強い除草剤の散布は地力を低下させ、生態系を破壊しかねません。 そこで、雑草の繁茂を避けたい場所に防草シートを敷設するという方法があるのですが、一般的な防草シートは2つの環境負荷要素があります。 1つは、シートの製造時の材料が石油由来繊維であること。 もう1つは、シート劣化後の廃棄時に多くのCO2を発生させる可能性があるということです。 この2つの環境負荷要素を徹底的に排除したシート、それが八木繊維工業が開発した防草シート「お墨付き(R)」です。