絶縁電源を搭載した128点絶縁デジタル出力ボード!
『PCI-Q128 』は、6U-4HPサイズに128点の絶縁デジタル出力を 搭載したCompactPCI ボードです。 信頼性の高い本田通信工業製PCRコネクタ使用。また、16点毎に 絶縁電源を搭載しており、電源系統が複数あるシステムでの デジタル制御も可能になっています。 【特長】 ■CompactPCIラックの6Uの僅か1スロットで絶縁128点を出力可能 ■出力ストローブ信号も設定可能 ■WDTやEMO(非常停止)入力も装備 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■規格:CompactPCI v.2.2 32Bit 33MHz(ローカルバスは16Bit) 6Uー4HPサイズ ■DOUT:8×(16Bit+1Bit(米印))=136点 オープンコレクタ出力 フォトカプラ絶縁(17Bit単位で独立顧問) コレクタ出力=最大100mA/Bit(過電圧保護機能搭載) (※)1Bitは、書込ストローブ信号として使用できるように 16Bit毎に出力データ書込時にパルス出力されます。 ■付属品:Windowsドライバ及びサンプルプログラム ■その他:ウォッチドックタイマー、EMO接点入力有効・無効設定可能 リセットSW、ロータリーSW(0-F) 拡張コネクタあり(IOの拡張が可能) Linux用ドライバ対応可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■種製造装置、計測器向けのFA用途向け汎用I/O制御 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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★電気設計と機械設計の両方が対応可能で現在も順調に拡大を続けており、年商も昨年度97億→今年度(今月決算)125億予定となっております。(計測・制御回路設計、画像処理等各種ソフト設計、メカトロニクスライン設計、及びこれらに関連する周辺設計を総勢70名の技術要員がいて従業員人数も540名を超えました。) ★設計だけでなく、板金加工、機械加工、表面実装、組立、検査まで、重要工程を内製化しているので、短納期・高品質が確保できます。特に基板実装は大型基板(500×600)、高密度基板(BGA・0.5mmQFP)に対応可能な設備を有しており、検査工程ではX検査装置やインサーキットテスター等の設備を有しております。また、熊本工場、浜松工場、相模原工場中心に、設備一新しております。 ★平成27年1月に京都工場、熊本工場、浜松工場に加え、相模原事業部を発足し、4事業部体制となり、平成28年3月に京都工場・熊本工場京都工場、熊本工場で新棟稼動開始ししました。