独自開発の新型インサートが可能にする迅速・高感度分析
『LVI-S200』は、独自開発の「胃袋型インサート」を使用することで、 最大200μLまで注入できるGC大量注入口装置です。 通常の1~2μL注入に比べ、数十~100倍の感度が確保でき、試料採取量の 少量化や、濃縮操作の省略・軽減を可能にします。 特に、微量分析や前処理の迅速化に適しています。 また、インサートは簡単に交換できるため、メンテナンス性も向上します。 【特長】 ■独自のインサート形状により大量注入が容易に可能 ■大幅な感度向上による低濃度試料の高感度分析 ■試料の少量化や濃縮操作の省略による前処理の迅速化 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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基本情報
【仕様】 ■注入方法 ・スプリット ・スプリットレス ・コールドスプリット ・コールドスプリットレス ・オンカラム ・大量注入 ・誘導体化注入 ■加熱方法:ホットエアー式 ■温度制御範囲:40℃~300℃ (室温25℃、カラムオーブン50℃) ■最大昇温速度:150℃/min ■冷却速度:300℃→50℃/3min ■コントロール:コントローラーボックス(ソフトウェアによりパーソナル コンピューターからの操作が可能) ■表示パネル:128×64ドット、液晶タッチパネルディスプレイ ■搭載可能GC ・Agilent HP 6890シリーズ ・島津GC-17A/GC2010シリーズ ・Thermo Trace GC Ultra ■電源:100V、50/60Hz ■消費電力:120VA ■サイズ ・130(W)×295(D)×180(H)(コントローラーボックス) ・130(W)×160(D)×110(H)(ポンプユニット) ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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