潮位観測不要!ネットワーク型GNSS・シングルソナー同期3次元データ深浅測量
『ネットワーク型GNSS深浅測量』は、ネットワーク型GNSSでの標高取得から ソナーの水深計測値を用いて水底部の地形を三次元データ化します。 特に、河川定期横断測量など基線毎に潮位観測が必要な深浅測量において、 作業コストの削減が行えます。 【特長】 ■潮位観測が不要 ■RTK-GNSS方式:現地の水準点を既知として計測を実施 ・現場の標高面に合わせた成果が作成できる ■VRS-GNSS方式:最寄りの電子基準点標高を利用 ・潮位観測、既知の基準点が出来なくても水底部の地形測量が可能 ■従来どおり検潮観測を基とする水深計算もできる 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【測深機PDR1200 仕様】 ■千本電気社製品 ■測深範囲:1.0~130m ■精度:±(0.03+水深/1000)m以上 ■使用周波数:200kHz 指向角半減全角6度 ■デジタル出力:RS-232C 連続又は外部制御 ■使用環境:動作温度 -10~+55℃ ■外形寸法:390×310×170 ■重量:約8kg ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、ドローン(自動航行小型無人機)やラジコンボート(自動航行無人調査船)、GNSS(gps測量機器)を用い、地形計測や深浅測量を行う測量会社です。ドローン利用の測量の中でまだ希少なドローン搭載の小型レーザースキャナーで樹木帯の地形計測や、地上基準点を必要としないドローン写真測量も行えます。また、小型リモコンボートを用いて環境に安全安心な深浅測量や、GPSを活用した基準点測量では公共測量申請から成果検定まで対応可能、特殊な計測ではデジタルカメラを用いてトンネル等を三次元モデル化なども行っております。ご相談・見積もりは無料で行わせていただいてます。まずはHPからご覧いただき、少し困ったなという特殊技術を要する測量を含め一般測量まで、アペオ技研になんなりと御相談下さい。全国対応します。