お手持ちのレーザを高出力化！小型、高い光変換効率の単結晶ファイバ増幅器
フランス・ファイバクリスト社（Fibercryst）の『Taranis Laser Gain Module』は、 高い熱伝導率をもつ単結晶構造LMAファイバーと独自の放熱技術を使用することで 小型、高い光変換効率及び良好なビーム品質を可能にした単結晶ファイバ増幅器です。 【増幅例】 [ナノ秒パルスレーザ] ■平均出力 5W、ピークパワー100kW⇒平均出力 30W、ピークパワー600kW [ピコ秒パルスレーザ] ■平均出力 2W、ピークパワー100kW⇒平均出力 20W、ピークパワー1MW [フェムト秒パルスレーザ] ■平均出力 50mW、ピークパワー100kW⇒平均出力 5W、ピークパワー10MW 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ・光学仕様】 ■仕様／モデル：Yb:YAG_W_008-V1／Nd:YAG_W_003-V6／Nd:YAG_T_005-V6 ■励起光波長[nm]：940／808／808 ■媒質（冷却）：Yb:YAG(水冷)／Nd:YAG(水冷)／Nd:YAG(空冷) ■最大励起出力 [W]：200／150／30 ■透過率[%@1μm]：92／98／98 ■偏光損失：<2% ■ガイド効率：> 80% @1μm ■開口（直径）：800μm ■最大入力パルス幅：連続波 ■最小出力パルス幅：400fs／10ps／10ps ■ARコート[nm]：940及び1030／808及び1064／808及び1064 ■最大フルーエンス[J/cm²]：10／3／3 ■ドープ量[% at.]：1／0.2／0.2 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
カンタム・ウシカタは最先端のレーザー、ロボット、計測技術のエキスパートです。 カンタム・ウシカタ株式会社は１００年前に測量機器の製造会社として創業しました。その後、測量機器はもとより、レーザー発振器および関連光学機器の取扱いを行なって参りました。近年ではロボティクス事業部を立ち上げ、協働ロボット・産業用ロボット，サービスロボットを提供することによって社会貢献をめざしています。