最も簡便に細胞株認証が行える手法として注目されている遺伝子型解析法
STR分析による遺伝子型解析法は、現在最も簡便に細胞株認証が行える手法 として注目されています。 近年、ヒト培養細胞株でクロスコンタミネーションが多発していることが 問題となっており、実験室で取り扱われている細胞株の認証は今後、研究 成果の信頼性を高める上で必要不可欠な要素になることが予想されます。 当社は、Cell ID System、あるいはPowerPlex16 System (プロメガ社 製)を使用して、細胞株の認証を受託いたします。 【特長】 ■ヒト培養細胞由来サンプルよりSTR遺伝子型を決定 ■ヒト細胞株の同定や認証、同種細胞株内のクロスコンタミネーションの 検出に ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【種類】 ■ヒト細胞検査 10ローカス(STR分析) ■ヒト細胞検査 16ローカス(STR分析) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ベックスは、電気穿孔法(electroporation)に基づく遺伝子導入装置「CUY21」、細胞融合・核融合・卵子活性装置「LF」の開発・製造・販売を軸とし、特にIn vivoエレクトロポレーションにおいては電極作製を含め、様々なアプリケーションを確立し、世界の研究者の皆様に貢献しております。また、研究用受託サービスでは、オリゴDNA合成をはじめペプチド合成、抗体作製、遺伝子解析、遺伝子工学実験など研究者の皆様の「セカンドラボ」として高品質なサービスをご提供しています。これら全てをワンストップでつなぐことにより、スピーディで質の高いサービスがご提供可能です。